かおる・芳香

The Best Remarks 20 | 2025/4/9更新

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近年、世界的な規模で「食」と「環境」に関わる法整備が急ピッチで進められています。 それは、何故なのでしょうか。 このムーブメントの背景を理解する手助けとなるキーワードが「プラネタリー・バウンダリー ( ...

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私たちの生活(生命)に欠かすことができない酸素と水。 大人のカラダの約60%も占める体液。 私たちのカラダを形作る水分は、食事や飲水・代謝から得られる量と、発汗や排泄を通してカラダの外に放出される量が ...

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「女性ホルモン」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは「エストロゲン」ではないでしょうか? 大豆イソフラボンがエストロゲンに似た働きがあると話題になったり、何かと気になる存在です。 エストロゲンは、幼少期から ...

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太陽光が眩しい程に燦々と降り注ぐ盛夏。 雨曇りの日々が続く梅雨空から一転。梅雨明け宣言後は、日差しは強さを増し、私たちのお肌や毛髪、目を直撃します。 この時期、最も気になるのは、太陽光線に含まれる紫外 ...

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世界3大料理と言えば、芸術と美食の国で育まれたフランス料理、14億人の胃袋を満たす中国料理、東西文化が交差する国が生んだトルコ料理。 各国の豊かな土壌で育まれた食材と、交易により新たに齎されたスパイス ...

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18世紀に黎明期を迎えた産業革命以降、世界では平均1.1℃の気温上昇が確認されており、戦略的に温室効果ガスを削減しない限り、今世紀末には2.5℃から2.9℃気温が上昇すると最悪のシナリオが想定されてい ...

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食べ物の消化吸収から排泄に至るまで、日常生活をつつがなく営むために重要な役割を担うのが「腸」 カラダだけではなく、ココロにも強い影響力を持つことから、第2の脳とも呼ばれています。 でも、知っていますか ...

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コレステロールが高くなる原因は、食事由来とは限りません。 高コレステロール血症は、40歳以上の男性にのみに見られる特有の病気でもありません。 女性でも、メノポーズ期を境に上昇する傾向がみられることも事 ...

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醤油、味噌、納豆、きな粉、油揚げ、豆腐、豆乳、枝豆…。数えればキリがない。 私たちの食卓には、主食からデザート、果てはおつまみまで、大豆製品で溢れています。 同様にお米も、主食の代表格であると共に、油 ...

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最新のがん統計によると、日本人が一生涯で「がん」と診断される割合は、2人に1人。 一生の内に、人口の半数以上のひとが「がん」に罹患しています。 がんが直接的な原因疾患として死亡に至る割合は、男性で4人 ...

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遺伝的な要因は約5%程度。ライフスタイルや環境の要因が発症の大きな引き金となる、がん。生涯のうちで2人に1人はがんになるという現実。 そもそも、日々の生活や環境の何が原因となっているのでしょうか? 喫 ...

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昨今、糖尿病薬の一種であるGLP-1受容体作動薬に関する顕著な体重減少効果が示されたことにより、体重コントロールがなかなか功を奏しない患者さんにとっては吉報である一方で、不正に製造・処方・販売されるケ ...

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多くのサイクリストが行き交う光景と言えば、かつては、東南アジアや中国など、主な交通手段が自転車または自動二輪車に限定されていた国々。 そして、西側諸国では唯一、オランダ。犠牲者の多くは、幼い子どもであ ...

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睡眠は、私たちに回復する力を与えてくれます。 身体的疲労感、憤り、不安、悲しみからの回復 そして、思考し、新たな発見をする力を与えてくれます。   でも、身体的疲労感や不安、悲しみが強くなり過ぎると眠 ...

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森林浴。 瞬時に思い浮かぶ爽やかなイメージで健康的なライフスタイルを強く印象づける言葉です。 ポジティブなイメージだけではなく、ココロとカラダに与える実質的な影響から、森林浴はShinrin-yoku ...

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年末年始は、クリスマスや年越しなど、アルコールを頂く機会が増える時期。 コロナ禍で飲食店に於けるアルコール提供が制限される中、Zoom飲み会なども方々で開催され、アルコールは私たちのコミュニケーション ...

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「健やかなるときも病めるときも私たちのカラダが辿る運命と共にあるホルモン」 カラダの仕組みを考えると何となく腑に落ちるフレーズ。 このフレーズは何を意味しているのでしょうか? それは、ホルモンのお陰で ...

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月経(生理)サイクルに問題なければ、25日から38日の周期で毎月やって来る生理。 毎月やって来る生理や生理日以外の日常の中にも紛れ込んでいる「いつもの痛み」。 「薬局で買った薬を飲んで安静にしていれば ...

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「お茶」と言えば、わたしたち日本人がとっさに思い浮かべるのは「緑茶」。いわゆる日本茶です。 一方で、欧米人、特に、イギリス人が「Tea」と言えば、わたしたちが考える「紅茶」を頭に思い浮かべます。 各国 ...

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毎月定期的にやってくる生理。 出血が見られる3~6日の経血期間以外にも生理に関連する症状が見られる場合もあって、日常生活のほぼ半分は生理に占領されている気分になることはありませんか? 特に問題が無けれ ...

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【家族・こども・私】気候変動が健康に与える影響と未来予想図

2024/5/21

18世紀に黎明期を迎えた産業革命以降、世界では平均1.1℃の気温上昇が確認されており、戦略的に温室効果ガスを削減しない限り、今世紀末には2.5℃から2.9℃気温が上昇すると最悪のシナリオが想定されてい ...

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緑豊かな薫風の季節!屋外アクティビティで五感を研ぎ澄まし暑熱順化

2023/5/2

私たちの生活(生命)に欠かすことができない酸素と水。 大人のカラダの約60%も占める体液。 私たちのカラダを形作る水分は、食事や飲水・代謝から得られる量と、発汗や排泄を通してカラダの外に放出される量が ...

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世界を牽引するニュートリシャスな2大料理とは?

2023/3/15

世界3大料理と言えば、芸術と美食の国で育まれたフランス料理、14億人の胃袋を満たす中国料理、東西文化が交差する国が生んだトルコ料理。 各国の豊かな土壌で育まれた食材と、交易により新たに齎されたスパイス ...

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【3.11】3つの大震災から考えるNEWSの視点で防災レジリエンス

2023/3/11

2011年3月11日金曜日14時46分、マグニチュード9.0、三陸沖を震源地とし、未曾有の巨大地震が発生。 後日、被災に関連してお亡くなりになられた方も含めると、20,000名以上もの方々の命が奪われ ...

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【品質編】毎日のスキンケアに役立つキャリアオイル3選

2022/5/29

キャリアオイルを始めとし、“オーガニック”と称されるコスメ製品をよく見かけるようになりました。 “オーガニック”のラベルは、一律に“天然由来の安全で良質な商品”の証と考えて良いのでしょうか? ラベルの ...

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