たべる・栄養

Remark5 & Next15 | 2024/9/15更新

1

「女性ホルモン」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは「エストロゲン」ではないでしょうか? 大豆イソフラボンがエストロゲンに似た働きがあると話題になったり、何かと気になる存在です。 エストロゲンは、幼少期から ...

2

食べ物の消化吸収から排泄に至るまで、日常生活をつつがなく営むために重要な役割を担うのが「腸」 カラダだけではなく、ココロにも強い影響力を持つことから、第2の脳とも呼ばれています。 でも、知っていますか ...

3

5月31日はWorld No Tobacco Day 世界禁煙デー 禁煙は、最大の予防効果を発揮する、真っ先に取り入れるべきライフスタイル。 吸っているひとも、吸わないひとも、すべてを蝕むタバコ(加熱 ...

4

コレステロールが高くなる原因は、食事由来とは限りません。 高コレステロール血症は、40歳以上の男性にのみに見られる特有の病気でもありません。 女性でも、メノポーズ期を境に上昇する傾向がみられることも事 ...

5

年齢と共に減っていく、“コツ量”。 知っていますか?“骨量”のピークは20~30代ということを。だから、この年代までに、しっかりホネを鍛えて蓄えておくことが大切。 「骨粗鬆症」と聞くと、年齢を重ねた女 ...

6

睡眠は、私たちに回復する力を与えてくれます。 身体的疲労感、憤り、不安、悲しみからの回復 そして、思考し、新たな発見をする力を与えてくれます。   でも、身体的疲労感や不安、悲しみが強くなり過ぎると眠 ...

7

「お茶」と言えば、わたしたち日本人がとっさに思い浮かべるのは「緑茶」。いわゆる日本茶です。 一方で、欧米人、特に、イギリス人が「Tea」と言えば、わたしたちが考える「紅茶」を頭に思い浮かべます。 各国 ...

8

毎日のバスタイムは、お休み前に、一日の疲れをリセットしてくれる豊かな時間。 ちょっと足を延ばして温泉!特別な日のバスタイムは、おうち時間とはまた違った風情と泉質でリラクゼーション効果も大きいですよね。 ...

9

世界3大料理と言えば、芸術と美食の国で育まれたフランス料理、14億人の胃袋を満たす中国料理、東西文化が交差する国が生んだトルコ料理。 各国の豊かな土壌で育まれた食材と、交易により新たに齎されたスパイス ...

10

太陽光が眩しい程に燦々と降り注ぐ盛夏。 雨曇りの日々が続く梅雨空から一転。梅雨明け宣言後は、日差しは強さを増し、私たちのお肌や毛髪、目を直撃します。 この時期、最も気になるのは、太陽光線に含まれる紫外 ...

11

  Sakura Bloom Season is coming soon !!!   Cherry blossoms bring people together !!   ...

12

月経(生理)サイクルに問題なければ、25日から38日の周期で毎月やって来る生理。 毎月やって来る生理や生理日以外の日常の中にも紛れ込んでいる「いつもの痛み」。 「薬局で買った薬を飲んで安静にしていれば ...

13

森林浴。 瞬時に思い浮かぶ爽やかなイメージで健康的なライフスタイルを強く印象づける言葉です。 ポジティブなイメージだけではなく、ココロとカラダに与える実質的な影響から、森林浴はShinrin-yoku ...

14

ウィズコロナ期が予想を遥かに越えて長引いている今。コロナ以前のような大人数での年越し・新春パーティは自粛ムードで会食の機会は減っていますが、おうち時間は確実に増え、エクササイズの機会は意識して行わない ...

15

食塩の代名詞ナトリウム。野菜や果物に多く含まれるカリウム。 これら2つの必須ミネラルは、細胞の内側と外側でシーソーのように上手くバランスを取りながら、私たちのカラダをサポートしてくれる心強いパートナー ...

16

年末年始は、クリスマスや年越しなど、アルコールを頂く機会が増える時期。 コロナ禍で飲食店に於けるアルコール提供が制限される中、Zoom飲み会なども方々で開催され、アルコールは私たちのコミュニケーション ...

17

エクササイズの後は、モヤモヤ、イライラしていた気持ちも一転爽やかに! このような経験はありませんか? それは、偶然の出来事ではありません。 エクササイズを行うことで現れるココロの変化。それは、エクササ ...

18

香りの文化と言えば、香水、アロマセラピーなど欧米諸国、特に、フランスが芳香文化先進国として有名です。一方で、私たちが暮らす日本には、平安時代以前のいにしえより、香りを愛でる文化がありました。 それは、 ...

19

「健やかなるときも病めるときも私たちのカラダが辿る運命と共にあるホルモン」 カラダの仕組みを考えると何となく腑に落ちるフレーズ。 このフレーズは何を意味しているのでしょうか? それは、ホルモンのお陰で ...

20

「近頃よく耳にするメノポーズって何?」 「何だか最近、疲れやすい。年齢的な問題かな…。顔がほてるような感じもあるし…。これって…」 以前とは違う感覚。ちょっとした違和感。 「そういえば最近…」という心 ...

たべる・栄養 女性の健康 -women's health-

【予防と対処法】ストレスが引き金に!?明日は我が身の化学物質過敏症

2024/6/10

ふんわり柔らか良い香り...?? 洗濯用柔軟剤を使用した衣類から漂う高濃度の匂い。ベランダや職場に漂うタバコの臭い。 度々私たちのQOL(Quality of Life:生活・生命の質)を低下させ、悩 ...

たべる・栄養 はかる・測定/健診 - check-up - 女性の健康 -women's health-

水道水・食品は安全?化学物質PFASが健康に与える影響

2024/6/6

昨夏、水道水への基準値を上回るPFASが検出されたとの報道を受け、一躍話題となった化学物質PFAS(ピーファス)。 工業製品、日用品として多用されてきたPFASを含有する製品は、かつて、私たちの日常生 ...

たべる・栄養

茶カテキンとフッ化物のハーモニーが功を奏するデンタルヘルス

2024/6/4

歯の喪失に繋がる2大要因の1つである齲蝕、いわゆる虫歯。 食後の歯磨きだけではなく、長い歴史の中で育まれた伝統的な食文化の中にも、齲蝕を阻止する強力な術があります。 更に、科学的根拠に基づいた予防法と ...

たべる・栄養 はかる・測定/健診 - check-up - 女性の健康 -women's health-

家族計画や感性にも影響を及ぼす?微量ながら重要な役割を担う亜鉛

2024/5/31

新型コロナウィルス感染症の後遺症としても注目された味覚障害。実際には、コロナに罹患せずとも、毎日の食生活の中にも、味覚障害を来すリスクは潜んでいます。 私たちの食生活の中で、一体何に起因して発症するの ...

うごく・運動 かおる・芳香 たべる・栄養 ねむる・睡眠 はかる・測定/健診 - check-up - 女性の健康 -women's health-

【家族・こども・私】気候変動が健康に与える影響と未来予想図

2024/5/21

18世紀に黎明期を迎えた産業革命以降、世界では平均1.1℃の気温上昇が確認されており、戦略的に温室効果ガスを削減しない限り、今世紀末には2.5℃から2.9℃気温が上昇すると最悪のシナリオが想定されてい ...

たべる・栄養

朝食で変わる!?ウェイト・メンタル・DMマネジメントに役立つ8の法則

2023/12/15

かつて、米国ドラマ放映で頻出していた日常生活の一場面。リビングルームでのワンシーンと言えば、バケツサイズのアイスクリームとチキンナゲット、ピザ、ポテトチップスを頬張り、炭酸加糖飲料で喉を潤す。 全てが ...

たべる・栄養

世界中で全世代から愛されるノーベル賞級のプロバイオティクス食品とは?

2023/8/7

ノーベル賞受賞の世界的権威が発見した「不老長寿の妙薬 」 あなたなら、おいくらでお買い求めになりますか? 実は、こちらの商品、お近くのスーパーマーケットやコンビニエンスストアでも入手可能で、更には、ご ...

たべる・栄養

美食家も絶賛!食べて美しくなるシンプルで風味豊かな食文化・和食

2023/8/5

2013年にユネスコ無形文化遺産として登録された伝統的な和食。 自然豊かな大地で育まれた四季折々の旬の食材を用いた食文化が評価されています。 では、一体、伝統的な和食とは具体的に何を指し、バランスの良 ...

たべる・栄養 女性の健康 -women's health-

【全編】女性のカラダにも優しい!日本人は大豆と米からできている!?

2023/6/16

醤油、味噌、納豆、きな粉、油揚げ、豆腐、豆乳、枝豆…。数えればキリがない。 私たちの食卓には、主食からデザート、果てはおつまみまで、大豆製品で溢れています。 同様にお米も、主食の代表格であると共に、油 ...

たべる・栄養 女性の健康 -women's health-

【後編】女性のカラダにも優しい!日本人は大豆と米からできている!?

2023/6/16

前編「1. 大豆と米の歴史と地理」と「2. 大豆と米の栄養学」では、長い歴史の中で支持され、飽くことなく食され続けてきた大豆と米、その栄養特性を形成する3大栄養素とビタミンの概要を通して、エビデンスに ...

© 2024 l'Essence de la Santé | The BEST Wellness Program | well-being WANOBl